2016年06月24日

映画『 滝を見にいく 』

昨日は月一くらいで開催している映画を観ながらお茶をすする会で
映画 『 滝を見にいく 』を観ました。

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≪ 観たのはレンタル。これは観た後に 300円で売ってた新品W ≫

沖田修一監督の作品が好き、おばちゃんが主人公って面白そう、という直感
で借りたのですが、どうということはない作品なんですが、心を痛めずに、
終始おだやかな気持ちで観れます。なんだか良かった。

7人の普通のおばあちゃん( おばさん )たちが山で遭難?迷子?になる話。
最後がシュール過ぎて最高です。かなり現実的に描かれていて、たしかに人
ってこんな感じになるよね、と思いました。コメディ映画にしては見つけ
にくい笑いが多いのですが良作でした。これだけの低予算映画をよく作り
上げたな、と。脱帽します。

2014年 日本 上映時間 約100分
監督・脚本:沖田修一
出演:根岸遙子、安澤千草、荻野百合子、桐原三枝、川田久美子、徳納敬子、
   渡辺道子、黒田大輔

最後に 7人のおばちゃんの印象を。ここからは映画を観た人にしかわからない
ため、映画を観てから読んでくださいね。

主人公のジュンジュンがとても愛らしくていいです。独自の感性で山を楽し
む姿に心を打たれます。いつも人のサポートをしていたのに、最後には主張
して、その意志の固さにみんなが動かされるシーンがとてもとても良い。
全世界の命運が、とか、誰かの命が、といった壮大な話ではないのに、とても
鳥肌が立ちました。この人、演技経験ゼロというう素人さん。本当に驚き。

やさぐれユーミンも良かったですね。水商売なのに美容師と言ったり旦那が
いると言ったり、虚勢を張る弱さがとても心揺さぶられます。失恋して出会い
目的だったのか、参加者がおばちゃんばかりなことも実はとても不満に思って
いた様子で、「 普段こういったツアーには参加しないような人種 」を上手く
演じておりました。この方は女優さん。

師匠も良かったですね。アウトドアというか旅行に慣れている感じでみんな
の良きリーダー。普通の主婦だったのが、72歳の時にシニア劇団に入り、
この役を79歳でゲットしたのは驚きでした。

スミス( とんがりコーンおばさん )もクスっと笑えます。師匠との師弟?
ライバル?感も良かったですね。天然な感じがグッドでした。セッキーは
あの旦那さんとのシーンが一生心に残りそうなほど素敵でした。太極拳も
そうですが天然そうで実は熟練された女性。素人には見えない演技でした。

芸人の大久保に印象が近い、クワマン。イヤな印象ですが一番「 よくいる 」
おばちゃん。煙草を吸いながら和解するシーンは良いですね。友人のクミは
脇役の印象ですが要所でクワマンのキャラを引き立たせてました。友達を思い
やる姿が印象的でした。

沖田さんのメッセージ性を感じたのは、マイナスイオン。最初にガイドが
マイナスイオンの説明をしているが、この映画のマイナスイオンは友達の
ことなんだろう。自発的に滝を見に行くバスツアーに申し込んでいる、
マイナスイオンに癒されたい気持ちがある人たちも、「 プレゼントされた」
や「 紅葉の撮影 」など別の理由で参加したが実は癒されたい人たち。
心が安らかではない健やかではないおばちゃん達。でも、3万円のツアー
で山で迷子になって野宿を余儀なくされて、友達が出来た。愛称で呼び
合える友達が。友達こそが・・・といったメッセージ性を感じた。

「 40歳を超えると女性はみんな同じよ! 」といった台詞が出てきますが、
それを覆すような冒険をするわけでもなく、自然体で、それでいい、という
メッセージ性に溢れた映画です。オススメします。

PS、パンフレット( 500円 )が欲しい。どこかで手に入らないものか。
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2016年05月13日

映画『 ちはやふる 』

映画『 ちはやふる 』 観てきました。上の句、下の句の時期ズレ上映。
別日に二回観に行くのは面倒でしたがとても楽しかったです。

THE青春映画に仕上がっていてオススメできます。
青春の題材にしにくい競技をシッカリと友愛を絡めている原作が良い、
のももちろんですが、映画用の脚本もよく出来ていました。撮影も良くて、
目や表情や登場や構図や角度や・・・色々と「このアングル良いな」とか、
「この色いいな」と思うシーンがあり、映像にお金がかかってましたね。
下の句の自転車に乗って振り返った新の表情とか素敵でした。
哀愁漂う太一の佇まいも。

太一がわりとあっさり A級になったのも観ている時は「 あっさりだな 」と
思ったが、原作がもどかしかっただけで、観た後の後味はとても良かった。
原作では、苦悩する太一が私の中では主人公で、太一名言集とか作ったら
欲しくなります。太一が言うから名言であって、言葉としては平平凡凡ですが。
きっとそれは、太一が普通の人( ただしイケメン )だからだろう。
才能がある人間に感情移入できないから。太一は俺達の代表で、
努力することで成長して自分のポジション( 学内でも、部内でも、
カルタの選手としての自分 )を守っているから、応援できるし、
自分を重ねられるし、言葉が実感に変わる。太一大好きだ太一。

ヒョロ君、須藤さん、机くん、肉まん君がツボです。この実写映画化は
配役が成功しているなぁと観ながら何度も思いました。
太一も最初はもっとこういう役者がいいのに!みたいな理想がありましたが、
こういう役者もアリだな、と思いました。広瀬すずも可愛くて演技も上手く
千早になりきっていましたが、若宮詩暢役の松岡茉優という女優がとても
とても素晴らしく、この子のための映画なのでは?!と思うほどでした。
カルタ中に( 監督の指示で )驚いたり楽しんだりする表情があり少し
詩暢役としては残念でしたが、演技派で美しい。満島ひかり以来の衝撃でした。

役者がかけているメガネ、高そうに見えたけど Zoffなんだ。とか、
PerfumeのED曲が、とか、ED曲にムリヤリ「 ちはやぶる 」が入っていたり
( 曲名や歌詞とも合っていない )と、EDの最後まで色々と考えさせて
くれる映画でした。ロケ地も行きたくなりましたね。

須藤さんが引っ張るのに手を離さないヒョロ君、でも「 アレ持ってこい 」的
な言葉で直ぐに何かを察する( つまり本心では渡したかった )ヒョロ君、
立ち去る須藤さんを「 須藤さぁぁん 」と追いかけるヒョロ君、煙たい役に
なりつつあるブラ部の「 ありがとう 」の気持ちのこもった演奏、上の句と下の句
に時差がほとんど無いところ( おそらく数日以内翌日か二日後 )、
とにかく登場人物がポジティブなところ、最後に太一と須藤さんのどちらが
勝ったか明かさないところ( 実力的に太一では勝てないが、太一の負け
をわざわざ見せると千早の負けのシーンが薄くなるため )、などなど色々
なシーンで「 良いなぁ 」と思う映画でした。

スポ根好きとしてはもっと「 悔しい 」、「 努力 」を観たい気持ちもあったが。

【総評】 下の句より、上の句が好き。でも、松岡茉優が一番好き。←
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2013年05月04日

舟を編む

映画『 舟を編む 』を観てきました。

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≪ 珍しくパンフレットも購入 ≫

原作は女性ファッション雑誌『 CLASSY. 』で連載されていた小説の書籍化
『 舟を編む / 三浦しをん 』である。2012年本屋大賞にも選ばれた名作、
と言われているが実は未だ読んでいなかった。でも映画は上映期間が限ら
れているので、って言い訳がましいからやめよう。観てきました。

どんな話か一文で話せるのですが、この物語は知らないで観た方が面白い
ため、タイトルはどういう意味なんだろうと知らないまま映画館へ是非と
も行って欲しい。全ての人に観て欲しい傑作映画です。体感してきました。

松田龍平は良い。やっぱり彼は大好きだ。間と空気感が何者か忘れるほど
良かった。宮アあおいがミスキャストだった。何か違う。演技は上手いが
『 神様のカルテ 』のイメージそのまま引きずってる感があって残念だった。
オダギリジョーも良かった。ただちょっと年齢に無理があった。

監督の石井裕也氏を見直した作品となった。ただ、又吉直樹( ピース )が
出ていたのは残念だった。あれで一気に「 なんだ。 」と悪い意味で映画作
品としての質が下がった。『 シンドラーのリスト 』を観ていて急にヒデキ
松井が出てきたような気分になった。松井は好きだけど。

映画としては兎に角、オススメします。パンフレットが通常の映画よりも
少し高い価格設定でしたがそれでも迷わず買ってしまったほど。上映期間
中に映画館へ是非。今、これまた上映中の『 モンスター 』と同じくらい
オススメします。

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≪ 今、欲しい本 ≫

最近、海堂さんの本をまた読み始めました。輝天炎上までに読まなきゃ
いけない本がたくさんありますが、螺鈿迷宮だけ読んで輝天炎上を手に
取っちゃおうかなんて考えてます。実行しませんが!着実に読みますが!
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2013年04月20日

新ドラマ

第 1クール、つまり 4月から 6月までの 3ヶ月間のドラマの第一回目が
今週放送されましたね。今期は以下の 4作品を毎週観たいと考えてます。

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@ ガリレオ

天才的な物理学者・湯川学が警察が手を拱いている事件を解決していく
小説の実写ドラマ化されたドラマの 6年ぶりの続編。原作は東野圭吾氏。
『 聖女の救済 』、『 虚像の道化師 』、『 禁断の魔術 』、『 ガリレオの苦悩 』
の 4冊の内容をドラマ化するらしい。柴咲コウに代わって吉高由里子が
ヒロインになったのはマイナスでは?と個人的には思っていますがその
点もじっくり見極めていきたいと思います。フジテレビなので期待はして
いませんが。ハライチとか吉高とか、何考えているんでしょうね。

A 空飛ぶ広報室

有川浩氏の小説の実写ドラマ化。航空自衛隊広報室を舞台に繰り広げ
られる。キャストは豪華ですが綾野剛がカッコよくないのでいまいちイン
パクトに欠けます。ドラマといえば TBSと実績と有川さんのに期待しまし
ょう。稲葉リカ役の新垣結衣がとにかく苛々します。二度と観たくないと
くらい苛々します。それでも最終回まで観て良し悪しを判断したいです。

B TAKE FIVE 〜俺たちは愛を盗めるか〜

前クールで夜行観覧車が放映されていたいわゆる「 TBSの金曜日 」枠に
TBSが満を持してぶち込んできた大作。過去には 『 タイガー&ドラゴン 』、
『 聖者の行進 』、『 高校教師 』、『 人間・失格 』、『 流星の絆 』、『 魔王 』、
『 ドラゴン桜 』、『 花より男子 』、『 都会の森 』、『 木更津キャッツアイ 』、
『 美しい人 』、『 SPEC 』、『 大奥 』、『 世界の中心で、愛をさけぶ 』など
たくさんの作品を生んだこの放送局のこの時間にまた一つ新しい名作が
生まれる予感がします。原作が無いオリジナルドラマで主人公を含むコミ
カルなキャラクターやストーリーの明快さ、キャストの豪華さが今期のド
ラマでは群を抜いている気がします。唐沢寿明、松雪泰子、六角精児、
稲垣吾郎と好きな役者が揃っているのが嬉しいですね。ED曲が 2PM
だったのが大きなマイナスですが。

C お天気お姉さん

何気なく観たら思ったより面白かったドラマオリジナル( 原作はない )の
推理作品です。ガリレオと同様、殆どの事件は専門性が際立ち解けませ
んが呆けて眺めているだけでも楽しめる内容となっています。テレ朝ら
しいです。大倉忠義( 関ジャニ∞ )の演技の下手さに目を瞑ればそれな
りに楽しめるなぁと思います。壇蜜がほんのりしていてまた良い味だして
いました。魅力的な女性です。あと、武井咲が好きになりそうです。笑

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6月にまた総評を書きたいと思います。期待に対してどうだったのか。
あと、前クールで見逃した『 とんび 』と『 夜行観覧車 』も レンタルが
開始したら早めに借りて観たいと思います。
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2013年03月09日

山田孝之が超絶イイ演技をしていて萌えた。

まだ、めんどくさいやり方で珈琲飲むような人間にはなっていない。むき甘栗を食べながら新発売のウェルチのマスカットブレンド100を飲んでいる。珈琲の淹れ方にこだわってきたらそこから雪崩のように流れていくみたいなので今でも私はベローチェのブレンドで満足している。するようにしている。春の香りがして鼻がむずむずしてカフェは空気清浄機が無いからクシャミし放題で外に出てもむずむずしてマスクだけでは防げずクシャミが体力を消耗させるから春は痩せたり引っ込んだりする。桜が風に舞う映像よりも杉が花粉をばらまく映像ばかりが液晶画面に映し出される今は春なのか何なのか。グランドプリンスホテル新高輪では第36回日本アカデミー賞の授賞式が行われて何故かそこそこの作品だった『 桐島、部活やめるってよ 』 が最優秀作品賞に選ばれて納得いかなかった。とはいえそれならどの作品だったら納得したのか問われると困る。去年はあまり良い作品がなかった。それは作る側のアレなのか観る側のアレなのか。そういえば子供の頃ほど懸賞に躍起にならなくなった。夢を失ったのかお金に苦心しなくなったのか。それでもスーパーでもずく酢が安いと買ってしまうしミルミルが安ければ買ってしまう。『 のぼうの城 』はまだ観ていない。そういえば今さら『 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE 』を観た。これも去年の映画ですね。主演の林遣都と桐谷美玲より小栗旬と山田孝之が超絶イイ演技をしていた。特に山田さんの星役に萌えた。ドラマ『 白夜行 』、映画『 手紙 』、映画『 鴨川ホルモー 』、映画『 電車男 』、映画『 十三人の刺客 』、映画『 GANTZ 』、映画『 闇金ウシジマくん 』、ドラマ『 闇金ウシジマくん 』、どれをとっても一番輝いている俳優は山田さんと思う。勇者ヨシヒコシリーズも含めて。俺が女だったら結婚したい俳優ですがまぁ俺は女じゃないからそんなこと考えるだけ無意味というか不毛ですね。そういえば昨夜は変な夢を観たというか友人総出演で未だにあれが夢だったのか現実だったのか曖昧で最後にふーふーしてもらってタコ焼きをまさかあの子にはい、あーんって食べさせてもらうなんてびっくり仰天でした。そういう願望があったのか自分。HEREでも聴いて寝ます今夜も。
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2013年02月18日

ぽかぽかを求めて。

小説ランキングと、邦画ランキングをけっこうたくさん更新しました。
http://catcamera2.seesaa.net/

最近、お風呂に1〜2時間は入ってます。今日も100分入浴。本を読んだりスマホをいじったり。身体がふやけたら出ますが身体ポカポカで、着衣後に飲む水が最高に美味しいです。先進国に産まれ育ったからできる贅沢。全てを捨てたくなったり失くしたくなったりした時、よく自分より生活レベルの低い人のことを考えろというけど、なるほどその通りだと思います捨てるのも失うのも贅沢なことなので、それに気付くまでけっこう時間がかかりました。その上で色々なことに感謝して、自分が豊かになったことを鼻にかけずに分け与えることが出来る人間になりたいけどそれは更に難しいです。今は出来ることから。同情するのではなく協調したい。

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≪ 私が最も好きな和食屋のハンバーグ ≫

今、読んでいる本で 「 家庭に入った女は、夫の評価がそのまま自分の評価に直結するものなのだ。」って言葉がとても深い気がして心に刺さっています。そうなのかと疑う部分と、共働きならどうなんだという幻想にも似た疑問とそうではないだろうと反発したくなる若気と実は現実を知っていて共感してしまうというかその通りと認めてしまう、現実を知ったのか厭世的な気持ちが減ったのか据える自分がいます。それでも本当の意味は結婚しないとわからないのでしょう。
温泉行きたい。北海道行きたい。

土曜日に渋谷club乙( kinoto )へライブを観に行ってきました。CHROTOというバンドを観に行ったのですが久しぶりにグッ!っとくるバンドに出会えました。演奏で歌で観客を魅了するバンド。久しぶりにライブを観た!って気分になりました。音源( CD )を買えばよかった聴きたい。迷った時は買うべきですね迂闊でした。

先日、上野の世界の山ちゃんで延々五時間も飲んでました。いや、五杯しか飲んでいないので食べて喋っていたという方が正しいでしょう。あの店はやっぱり他の居酒屋にはない美味しさと居心地の良さがありますね。店の雰囲気が良いわけでも奇麗なわけでもないのですが。手羽先は相変わらず美味しかった(笑)

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≪ つやのよる ≫

『 つやのよる 』を映画館で観てきました。艶という名前の女性の物語です。R指定があるので大人な方は観ると面白いでしょう。そして今、原作を読んでいますが映画と大分印象が違います。映画館で観れるのはあと数日なので皆さん是非映画館へ。私は渋谷で観たのですがガラガラでした(笑)

そういえば一昨日、( 二年くらい前の )岡井千聖と( 二十年くらい前の )森若香織が俺を奪い合う夢をみた。夢なら覚めないでと思える夢だった。BGMは『 泪のムコウ 』だった。そのせいか今さらですがステレオポニーって素晴らしいバンドだったのではないか?!という思いで最近よく聴いています。
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2013年02月15日

映画 『 横道世之介 』

映画 『 横道世之介 』 を観てきました。2月 23日公開の映画です。
つまり試写会を観てきました。

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≪ 横道世之介 ≫

原作の小説『 横道世之介 / 吉田修一 』 は読みたかった作品の一つで、実写映画化される前に読もう読もうと思っていたのですが、『 ランドマーク 』を読んでから( つまらなくて )吉田さんから離れてしまい、未だに読めていませんでした。ただ、吉田さんの作品が実写化されると、例えば 『 悪人 』 も 『 パレード 』 もですが出来が素晴らしくて、だから今回の作品も素晴らしいと期待して楽しみに観に行きました。

あらすじは主人公( 横道世之介 )とそれを取り巻く友人達の青春を描いた作品です。この青春という言葉って楽しさや甘酸っぱさ、色々な初体験や失敗、辛さや悲しみなど色々な感情や出来事や趣が含まれている言葉で、それら全てを一つに集約されているから甘美に感じるのでしょう。

キャストは、高良健吾( 横道世之介役 )、池松壮亮( 倉持一平役 )、伊藤歩( 片瀬千春役 )、綾野剛( 加藤雄介役 )、朝倉あき( 阿久津唯役 )、吉高由里子( 与謝野祥子役 )、黒川芽以( 大崎さくら役 )、余貴美子( 世之介の母役 )など。監督や主題歌の話は特筆すべきでないので割愛。以下、私の感想をなぁなぁで呟きたいと思います。

レトロな描写が上手いなぁ現代と過去の切り替わるタイミングが秀逸だなぁ笑えるシーンが多いなぁギャグを狙った映画よりずっと面白いなぁ朝倉あきがめっちゃ可愛いなぁ大学生活懐かしいなぁそうそうサークルの勧誘こんなだったなぁ伊藤歩は相変わらず綺麗を纏い保っていて素敵な 32歳だなぁ( 私と生年月日が全く一緒なので無条件で応援している女優の一人です )雪が積もるの早すぎだなぁ面白く笑える映画だなぁ吉高由里子は嫌いな女優だったけどこの作品で好きになったなぁ役が良いんだなぁ高良健吾は役が良すぎて演技だけみたら及第点だなぁ終わり方が良かったなぁ長崎に行きたくなったなぁ160分と長かったけどもっと観ていたい映画だったなぁ一番好きなキャラは加藤だなぁ(笑)

感想は以上です。試写会の会場は新橋駅のほぼ目の前で会社からも 7分で到着とナイス場所でしたおかげで間に合いました本当に良い映画でした映画館で観て欲しい映画でした原作も読んでみたいと思います。
posted by taca at 19:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月28日

『 おおかみこどもの雨と雪 』

映画 『 おおかみこどもの雨と雪 』 を観てきました。夜はもんじゃ会。

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さいピンにジャンプコミックス『 アイシールド21 』 を借りて読んでいるのですが、
これがなかなか面白い。さいピン曰く「 ジャンプ歴代ベスト 10に入る 」 とのこと。

とはいえ、『 エンジェル伝説 』、『 マジンガーZ 』、『 魁!男塾 』、『 バクマン 』、
『 まじかる☆タルるートくん 』、『 ど根性ガエル 』、『 コブラ 』、『 北斗の拳 』、
『 ダイの大冒険 』、『 地獄先生ぬ〜ぺ〜 』、『 キン肉マン 』、『 ROOKIES 』、
『 テニスの王子様 』、『 はだしのゲン 』、『 トリコ 』、『 すごいよ!マサルさん 』、
『 みどりのマキバオー 』、『 るろうに剣心 』、『 幽遊白書 』、『 SLAMDUNK 』、
『 新・ジャングル王者ターちゃん 』、『 アウターゾーン 』、『 ドラゴンボール 』、
『 DEATH NOTE 』、『 遊・戯・王 』、『 BASTARD!!−暗黒の破壊神− 』、
『 ヒカルの碁 』、『 忍空 』、『 ろくでなしBLUES 』、『 HUNTER × HUNTER 』、
『 JOJOの奇妙な冒険 』、『 Dr.スランプ アラレちゃん 』、『 CITY HUNTER 』、
『 きまぐれオレンジロード 』、『 NARUTO 』、『 ONE PIECE 』、『 死神くん 』、
『 キャッツアイ 』、『 こち亀 』、『 電影少女 』、『 ライジングインパクト 』、と名作
を並べ挙げると、さいピンが言うようなベスト10 入りは厳しいでしょうが、まず
ベスト20 には入る面白さかと思います。

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話が脱線しましたが、映画を観てきました。『 おおかみこどもの雨と雪 』。
言わずと知れた細田守監督作品ですね。おおかみおとこの子供の 雨君と
雪ちゃんの成長物語ですが主人公はお母さん( はな )。

『 サマーウォーズ 』 に比べるといくつもの要素が折り重なってラストへと
つながっていきます。10分に 1回は見所があり、観客が飽きる暇は与えま
せん。印象に残るシーンが多いです。

映像はとにかく綺麗です。自然のシーンが良いですね。わざとらしい色が
多々あって雪の中を滑るシーンとか空が青過ぎてちょっと。。。と思いまし
たが、劇場で観て欲しいと思う映像美でした。声優は残念でした。

平日のためか空席が目立ちましたが、観た人たちみんな「 楽しかった 」
って言い合っていて、観た人の心をほっこりさせてくれる映画でしょう☆
映画館で観るこをオススメします。

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夜は、8人でもんじゃ焼き。たま&かよの出来る女っぷり頂上決戦というか、
ダメな男 4人は美味しく焼いてもらったあつあつを美味しく頂きました(笑)
5時間半があっ!と言う間でした。二次会も合わせて 1人 3000円で収まりか
なり安上がりでしたね。楽しかった。また行きましょう〜☆
posted by taca at 11:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月22日

映画の感想B

まほろと一緒に借りてきて一気に観た DVDの感想を書きましょう。
4本の感想ですが、2本は面白く、2本はつまらなかったです。

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『 パレード 』

『 悪人 』 で有名な吉田修一の小説 『 パレード 』 の実写化映画。ルーム
シェアをしている若者 5人の日常と歪みを描いた作品。観る前に想像して
いた退屈は無く、観る前に想像していなかった面白さがあった。『 悪人 』
が好きな人は 100%好きになると思います。ただ、意外な結末、という
ほどの結末ではなかった。通り魔の犯人云々ではなく、ね。藤原竜也、
香里奈、貫地谷しほり、林遣都、小出恵介と役者は粒揃いで悪くなかった。
中村ゆりが個人的に良かったです。

『 さまよう刃 』

小説 『 さまよう刃 / 東野圭吾 』 の実写映画化。恐らくみんな、大体の
話と結末は知っていますよね? CMでもバンバン流れていましたし、小説
も大ヒットしましたし。観てもただただ悲痛を味わうだけだ、と思って観る
のを避けていましたが、今回、観てみました。観て良かったと思います。

図式としては、逃げる殺人・強姦の容疑者( 青年 )と、復讐しようとそれ
を追う被害者の父親、と容疑者を追いながら被害者の父親から容疑者
を保護しようとする警察。

強姦などの犯罪の増加、犯罪行為をする少年少女の増加、そして少年法、
ちょっとした気の緩みが、一生を左右してしまう自己防衛が必須な世の中
・・・色々な事を考えさせられる映画でしょう。全国民に観て欲しいと思いま
した。最後に主人公の念願が叶ったのが唯一の救いで、それ以外は本当
に救いようのない・・・作品です。

配役は、寺尾聰、竹野内豊は良かったのですが、伊東四朗はちょっと・・・
演技どうこうではなく、もう彼に染み付いた色々な( 特にバラエティの )
キャラクターが、こういったシリアスな作品には合わないと常々思います。

胸にズドンとくる、映画でしょう。知らない方にはオススメします。

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『 洋菓子店コアンドル 』

観て後悔した久しぶりの作品。コアンドルという洋菓子店を舞台に、蒼井優
の演じる主人公が奮闘して成長する心温かくなる話かと思って観たのです
が・・・最初から最後まで苛々して終わりました。

最初から喧嘩モードな先輩と最後は仲直りすると思いきやそんな展開にも
ならず、最後は伝説のパティシエ十村に海外での修行を斡旋してもらって
・・・という棚から牡丹餅状態。努力して昔から頑張っている人への畏敬の念
の無い横暴な態度、すぐにムキになる性格、無配慮さなど、主人公に全く
共感出来ない。愛せないキャラクター。

芳川さんがなぜ、なつめを気にかけたのか、という描写が必要であったし、
なつめが陰で努力しているシーンと、どのくらいの期間頑張ったのか、と
いったものを観客に知らせるべきだった。

蒼井優の演技力はさすがでしたが、「 蒼井優が出演していればどんな作品
も名作 」、と発するほど蒼井優が好きな友人でさえ、この作品で蒼井優が
嫌いになったと言っていましたし、私も同感です。今回ほど、役が俳優に
与える影響を感じたことはありませんでした。あ、江口のりこは良かった。
あと、戸田恵子。

『 婚前特急 』

駄作と言っても過言ではないほどの B級作品。「 恋愛コメディ 」 ではなく
「 コメディ 」 と強く強く認識してから観ないと、終始苛々してしまいます。
楽しくないギャグではなく、笑えないギャグ、が多かったです。女性の性
や二股などをギャグの題材に据えるのはどうかと思います。

吉高由里子が大好きだったせいか、その反動が大きいです。もっと役を
選んで仕事を選んで欲しかったです。とにかく観る価値ゼロ。オススメし
ません。浜野謙太の駄目っぷりは良かったかもしれませんが。。。

以上、4本の感想でした。

矢口史靖監督の最新作 『 ロボジー 』 が観たいんですが、吉高由里子の
作品は当分観なくていい気分になってしまいました。。。
posted by taca at 04:19| Comment(5) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

八日目の蝉

小説と映画の感想を書きたいと思います。どうやら人は 「 がらんどう 」 でも
生きていられるものらしいです。

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≪ 小豆島 ≫ *2011年8月撮影

『 八日目の蝉 』

小説 『 八日目の蝉 / 角田光代 』 実写化作品。2010年のドラマ化を経て、
2011年に映画化。今回は映画版を観ました。

よく考えたら、小説の感想もまだ書いていなかったので、まずはそちらから。

野々宮希和子が不倫相手と正妻の間に産まれた子供を誘拐して育てる
第一部と、成長した子供の自分探しで展開される第二部という二本立て
な枠組みで構成されています。読後が若干物足りない。

たぶん読んだ時の感受性やテンションで全く違う作品として受け入れる
作品ではないでしょうか。また、男性は軽視されていて、不倫相手の 2人
しか出てこないせいか、男には全くつまらない作品かもしれません。

まず、希和子も薫の両親も薫も、みんな愚か過ぎて・・・正直残念な、でも
現実ってこういうもんだよね、うんうんと読んでいると感情移入してしまい、
希和子の行く末が気になるともう読む手が止まらないです。希和子のせい
で、家庭が一つ壊れたのに、希和子を責める気持ちになれないんです。

浅はかで、もっと上手く立ち回れるのに自分で選択肢を狭めて、でも傍観
出来ない、男性の僕でも感情移入してしまう作品です。女性なら更に、
ではないでしょうか。

子を奪われた実の母親の気持ちになってしまうと、希和子には良い感情を
持てずに作品全体を嫌ってしまうでしょう。実の母は悪人的な設定だから
スカッとする人もいるかもだけど、自分が産んだ子供に 「 お母さんはあの人
( 希和子 )に 『 堕胎するなんて最低 』 って言ったのに私には堕胎しろって
言うわけ? 」 って言われちゃうのは辛いと思うんですよね。だって、自分の
不倫相手にはみんなそう言うと思いますし、自分の子が男と不倫して子供
を作ってくるなんて・・・可哀想でならない。

希和子は誘拐した犯罪者で尚且つどうしようも無い女だったけど、良い
母親で、小豆島では更に清清しい母親になった。最後は何も残らなかっ
たけど、薫のおかげで心は豊かになった。きっと後悔もしていない。薫の
両親は子供は戻ってきたけど空っぽな家庭で、そこには幸せがあるとは
言えない。そういったことを考えてしまう作品であり、色々な局面で読み
手を犯罪に走らせる影響力を滲ませていて、少し危険な作品でもある。

この作品を読んで、「 産みの親より、育ての親 」 、という言葉を再度実感
しました。あと、浮気はやはり 「 犯罪行為 」 にして欲しい。悲しい事しか
起こらないよ、と強く激しく受けました。

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≪ 小豆島 ≫ *2011年8月撮影

続いて、映画の感想。

脚本が奥寺佐渡子さん( 映画 『 サマーウォーズ 』 など )と知っていたので、
観るのがとても楽しみでした。でも、全体的にもやもやします。暗い。そして
子供が子供が・・・って言っているのがわざとらしい。そして構成が・・・最後、
何故そこで終わるの?!って思った。

野々宮希和子役は、永作博美 ( ドラマ版では、檀れい )
秋山恵理菜 ( 薫 )役は、井上真央 ( ドラマ版では、北乃きい )

どちらも名演でしたが、永作博美がかなり良かった。そしてそれを超える
ほど小池栄子が素晴らしかった。本当に素晴らしくて彼女を見る目が変わ
りました。逆に、劇団ひとりが残念でした。

作品として好きか嫌いかと問われると、好きな部分もあるし、嫌いな部分
もある作品です。完成度も低く、言い方は悪いのですが 「 勿体ない 」。
でも女性にはオススメしたい映画です。私は好きでも嫌いでもないけど、
きっと来年の今頃、また観てしまうと思います。

最後に・・・

あの、映画の宣伝写真は、駄目ですね。二人の魅力が全く伝わってこない
只の失敗写真にしか見えません。この映画の中のキラキラをもっと伝えら
れる作品じゃないと、宣伝としての役割は果たせないと思います。アレで
かなりの人がこの映画を敬遠したと思います。

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≪ 小豆島 ≫ *2011年8月撮影

因みに、2011年夏に四国へ行った際に小豆島へ行った理由も、この映画
の舞台になったからです。まだ映画を観ていなかったのですがね(笑)

小豆島へ行った日記はこちら。⇒ Click!!
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2012年01月10日

映画の感想A

一昨日に引き続き、映画の感想を 2つ。

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昨夜もウチで飲み会。2012年になって 9日間で家飲みが 3回目・・・ハイペース
過ぎます。 元々飲むはずだったメンバー 4人のうち 2人が欠席でしたが、洋輝
が連れてきた北村君とヨシカズ君に加え、ちかちん、すーちゃん、さやちゃん、
王子、パルパル、と楽しいメンバーで飲めました。誰かさんのせいで卑猥な話
が多かったですが、大いに笑わせてもらいました。

18時に乾杯したのに、全員 23時半過ぎまで居座るという。楽しい時間はアッ!
と言う間とはいえ、6時間は長かった・・・(笑)

さて、話が脱線しそうですので元に戻しましょう。映画の感想を 2つ。

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『 白夜行 』

東野圭吾 原作の長編ミステリーの実写映画化。映画は 2011年上映ですが、
既に 5年前にドラマ化されていますがドラマは超秀逸でした。あ、ドラマ版
の感想こちらに以前書きました。⇒ Click!! 

以下、映画版の感想を書かせて頂きます。

曠世之才が生んだ原作 『 白夜行 / 東野圭吾 』 が素晴らしく、またドラマが
秀逸過ぎたせいか、この映画を酷評し難じる人が多いですが、たしかに酷い
です。特にドラマで 約 400分という長い尺で描写された二人の所業を、映画
の 150分という尺に押し込めるのは無理がありました。動員 10万人以下とい
う数字が明らかにしてくれたこの失敗作は、9人のプロデューサーと 4人の
脚本家、そして監督の責任かと思います。こんなにも多くの人の手が加わっ
たせいか大事な部分が削がれ、無駄が大変多かった。この物語の要所を、映画
だけ観た人がちゃんと理解出来たのだろうか。否、むしろ無理でしょう。

そして理解している、原作を知っている人にとってこの映画は、安いサスペ
ンス劇場に成り下がってしまっていた。猜弐と秋霜とが渦巻く・・・何とも言い
難いこの物語を全く違うものにしても構わないけど、その重厚な雰囲気は残
して欲しかった。

雪穂役は、堀北真希( ドラマ版では、綾瀬はるか )。
桐原亮司役は、高良健吾( ドラマ版では、山田孝之 )。

ドラマ版の綾瀬&山田が素晴らしかったせいか、掘北&高良はそこそこな
評判ですが、個人的に堀北真希の存在感は素晴らしかったです。全体的に
緊張感がなかったのは演出のせいでしょう。高良健吾は・・・悪くないけど、
山田孝之は別格ですわ。

キャストで論外だったのは、船越英一郎でしょう。重厚感が無く安っぽい
芝居。特にラストシーンの 「 父親発言 」 で愕然としました。彼がこの映画
を台無しにしたと言っても過言ではないでしょう。

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『 裁判長!ここは懲役4年でどうすか 』

北尾トロのエッセイ作品 『 裁判長!ここは懲役 4年でどうすか 』 を実写化した
映画作品。バナナマン設楽が主演。ヒロインは片瀬那奈。もっと社会派映画に
なると思っていたのですが、コメディ映画になっていました。まぁ裁判所って敷居
が低く、エンターテイメントとして楽しめますよ、というメッセージ性のある原作が
基となっているので、コメディは悪くないのですが、あくまで原作は、裁判所とい
う厳粛な場という前提があるため笑えるのですが、この映画作品では・・・そこま
で裁判所の雰囲気が伝わってこないせいか、ただのコメディに成り下がってしま
っていました。クライマックスも全く笑えませんでした。

裁判所、という日常とは逸脱した世界を垣間見れるエッセイの映画化なので、
実際に裁判所で傍聴をしている疑似体験をさせてくれると期待していたのです
が、あまりにも 情報量が少なかった。この映画を観た人が全員、「 明日にでも
裁判所へ行って傍聴してみよう 」 と思えるほどの有意義の伝達と、それを実行
出来る程度の知識を与えて欲しかったです。「 誰でも傍聴可能 」、「 傍聴席は
定員がある 」、「 立ち見禁止 」、「 私語厳禁 」、「 服装自由 」、のような誰でも
知っている知識くらいしか得られない作品です。片瀬那奈が可愛かったのと、
僕が原作とバナナマンが好き、という点では観る価値はありました。

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映画 『 八日目の蝉 』 の感想は明後日にでも書きます。
posted by taca at 23:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月09日

映画の感想@

ゲオで新作・旧作の映画DVDが 5本で 1,000円でした。新作だけレンタル
したら格安です!約半額。なので新作ばかり 5作品借りてきて三連休の
中日を利用して一気に観ました。今日はそのうち 2本の感想☆

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『 パラダイス・キス 』

言わずと知れた、漫画 『 Paradise Kiss / 矢沢あい 』 の実写映画作品
です。少しだけ観たい気持ちはあったけど、映画館で観るほどじゃない
と思っていた・・・通りでした。むしろ、レンタルする価値も無かったです。
本当にガッカリで気息奄々でした。全体的に作りが雑。

脚本も演出も服のデザイン等も・・・及第点すら与えられない。YUIの主題歌
が唯一の救いでした。何より、ジョージ役の向井理が非常に残念というか・・・
原作を読んだ方なら、「 こんなチンチクリンがジョージなはずがない! 」と
泣き叫ぶほど酷かった。出てくる度に笑ってしまうほど。京本政樹とか、寺西
一雄とか、東山紀之とか、吉井和哉のようなオーラのあるイケメンの演技派
で、若手、はさすがに難しかったのでしょうか?!いなかったの?!と真剣
にクレームをつけたくなった。

北川景子は名演でした。役柄に合ってました。ただ、実和子役の大政絢が
可愛かったせいか見劣りして、向井理同様、主演の割にパッとしなかった。

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『 十三人の刺客 』

1963年の時代劇邦画のリメイク作品。1963年の作品ではラストの 13 対 53
の殺陣シーンが見所らしいですが、本作では 13 対 200の大規模な殺陣にな
っていて、でも雑に描写されていなく、素晴らしかったです。映画を観ている!
って気分になりました( 家で観ましたが )。

監督の三池崇史が、「 映画黄金時代の熱を表現したい 」とか、「 ヒットしそう
な映画ばかり作る傾向に逆らいたい 」 と言っていたのが伝わってくるような、
何ていうか観ていてワクワクするような映画でした。

宿場町を再現したセットは 2億円もかけて製作されただけあり、グッっとくる
仕掛けや作り込みがされていて、粋な効果音と共に殺陣のシーンを盛り上
げてくれました。殺陣シーン好きにはたまらないです。

松平左兵衛督斉韶という悪大名が今回の敵なのですが、演じた稲垣吾郎が
完全になりきっていて、最初は吾郎ちゃんとは気付かなかったくらいです。

新左衛門役の役所広司、新六郎役の山田孝之、佐原平蔵役の古田新太、
など 13人の刺客にも目を引く役者が多かったです。中でも、山田孝之は
やはり最高にイイですね。存在感が素晴らしいです。あと、伊勢谷友介を
見直しました。懐柔役を見事に演じていたと思います。

ラストも時代劇っぽくて良かったですね。見応えのある作品です。時代劇
に免疫が無いと眠くなっちゃうかもしれませんが・・・(笑)

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残り 3作品の映画の感想は明後日には書きます。執筆中の小説がクライマックス
なので、最後まで書き上げてから・・・ね。
posted by taca at 03:38| Comment(10) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月17日

借りぐらしのアリエッティ

TVで放映していたので、『 借りぐらしのアリエッティ 』 を観ました。
言わずと知れたスタジオジブリの長編アニメーション映画作品です。

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スタジオジブリの二枚看板である 宮崎駿 × 高畑勲 が監督した作品以外は
パッ!としない作品ばかりのスタジオジブリですが・・・この作品もつまらない
映画でした。でも、好きか嫌いかで言えば好きかな。ポニョやゲドに比べ
たら・・・ですが。

比較してはいけないのでしょうが、『 風の谷のナウシカ 』 や 『 天空の城ラピ
ュタ 』 のようなぶっ飛んだ発想も、ワクワクする冒険も、ハラハラする展開
も神秘的な描写も無く、淡々と観終わってしまった。ジブリって記憶に残る歌
がある作品が多いのですが、どんな歌が使われていたか全く記憶に残って
ません。声優が一番酷い。絵やアニメーションは確かに綺麗だったけど・・・
そこは逆にどうでもいいんですよね。

近藤喜文が亡くなった後、もうマトモな監督が残っていない。ジブリも人気
があるからなんとか持ち堪えてますが・・・作品が良くなくても観客動員力が
ありますが・・・本当にそれで良いのでしょうか?やっぱり僕には、鈴木敏夫
プロデューサーのやり方が合わない。このままで、スタジオジブリに未来は
あるのでしょうか。宮崎駿は最近のジブリ作品を好き好んでいるんだろうか。

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今日も寒いですね・・・そして冬はリップが欠かせませんね。全てのバッグに必ず
入れていたり、会社のデスクにも入れてあるので、10本以上は持っていますよ。
これは、「 忘れた → 買う 」 を繰り返した結果です(汗)
posted by taca at 00:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月15日

ゲド戦記

『 告白 / 湊 かなえ 』 を週の頭に一晩で読んでしまい、じゃあ今週の 3冊は
『 池袋ウエストゲートパーク / 石田衣良 』 、 『 火車 / 宮部みゆき 』 、
『 阪急電車 / 有川浩 』 を読んでいるのですが・・・ 4作品とも素晴らしい作品
で、本当に面白過ぎます。3冊同時読みでしたが、ブ厚い 『 火車 』 だけまだ
読み終わっていません。ラストが気になってキャンプどころじゃない(汗)

その 4作品の感想を書いて、キャンプへ行こうと思っていたのですが・・・昨夜
観た映画が本当に酷くて、そちらの映画の・・・『 ゲド戦記 』 の酷評を書きたい
と思います。その映画を観た方は私と同じ気持ちになったかと思います。

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≪ 夜空 ≫

『 ゲド戦記 』 が地上波で放映されていたので、観ました。前評判も悪く、
観た友人が声を揃えて批判していたので、そのうち地上波で放映されたら
観てみようと思っていました。レンタルする価値は無いと聞いてました。

途中で・・・というか最初の数分でもう観る気がなくなりました。でも最後まで
観ないで価値を判断するのはあまりに( 評論する立場として )適当過ぎるな、
と最後まで観ました。

絵が雑で、アニメーションも雑で、服装とか剣、建物や生き物などの細かい
意匠も雑で、表現も平凡。物語もつまらなくて、声優も下手で、台詞もつま
らなく、キャラクターに魅力が無くて、どれもこれもパクリっぽくて、完全
に私の中での 「 スタジオジブリ 」 の価値を失墜させてくれました。

ただのアニメでした。

宮崎吾朗が監督だから・・・とか、色々と言い訳というか、作品が酷い理由を
ファンは言いたてるが、スタジオジブリ作品なのだから、言い訳は聞けない。
もう数年に渡って続いている鈴木敏夫批判も仕方ないところです。

何より一番失望したのは・・・・いつも色使いがとても・・・素晴らしかったのに、
そこも雑で、本当に酷い。どこにでもある TVアニメ・・・・いや、金をケチった
クソアニメ程度の映画作品でした。そう、スタジオジブリの看板で期待させ
ておいて、しかも映画料金ももらって、この程度って・・・本当に残念というか
謝って欲しい。観てしまったファンの方に。観てしまった全ての人に。

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≪ CAR ≫

twitterの写真、何の車?ってよく聞かれるので、口直しに写真を載せておき
ますね。コレは僕が将来・・・車が欲しくなったら買おうと思っている大好きな
車会社の、大好きな車。日本車です。いわゆるスーパーカーで、家族向け
ではないのですが、こういうカタチの車が好きです。可愛い系の・・・日産なら
マーチとか、も好きですが♪

でも僕は・・・車で鮨の配達をしていた過去もあり運転は決して下手ではない
のですが、もう運転しないと心に決めているので・・・買うことは無いかもしれ
ません。車を持っている人と、必要な時だけレンタカーやタクシーを使う人
では、後者の方が圧倒的に安上がりらしいですしね。

でも、最近は運転をまたしてみようかなって思っているのです。車も欲しい
かも・・・って思っています。どこかに 1,000万円くらい落ちてませんかね?

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≪ ティモテ ≫

さて、一昨日の日記にも書いた通り、今から奥多摩へ行ってきます!

え〜!タカさんいないと終電を気にして飲まないとアカン・・・と思ってる人は
気にせずおいでませ。私はいませんが留守番カップルが新大久保の我が家
で、ウチのお酒を飲み尽くす勢いで飲んでるはずです・・・(笑)

では!!!
posted by taca at 08:42| Comment(5) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月05日

昨日今日明日・・・明後日

【 絶望 】 未来への希望を失った時に陥る状態

健常者で平和に暮らしている人ほど、言葉が軽いというか「 絶望 」 とか 「 死ぬ 」とか平気
で口に出すもので、誰が聞いているかわからない場所ではせめて言わないで欲しいです。

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≪ 空を眺めたい僕の空 ≫ *最近こういう写真好きかも。加工してないす。笑

昨日( 7月4日 )は日曜日・・・日曜日って普通の会社員は「 月曜日の心の準備 」とか、
「 月曜日の仕事の準備・下作業 」など既に仕事モードな人が多いけど・・・私は次の日
も休みなので、吉祥寺のスタジオで某コピバン企画のリハでした。

某大塚炎上2のトリのバンドリハで・・・最初で最後の全員集合。バンド名は「 大塚娘。 」
ですが・・・何のコピーをするのかは秘密。総勢 9名。超楽しかった!(笑)

練習後、ロビーでヤサ男がPCいじってるなぁ・・・と思ったら名緒子が気軽に話しかけて
いたので顔をよく見たらチンじゃない方の青江さんだった。このロビーに普段同じライブ
ハウスにはいないだろう、って人がたくさんいて面白かった(笑)

帰り際、マロ( ピロカルピン )と井の頭線の吉祥寺駅で歩いていたら、コサカ君( ペチカ )
やルナちゃん( 万華鏡ガールズ )と会った。自分は人にあまり気付かない人なので、
人に気付かれると、「 すげー 」と思ってしまう。すげー・・・私も誰かに気付きたい。

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≪ ラーメン屋と本屋 ≫ *店の前でカメラを振り回しただけです(笑)

今日( 7月5日 )は仕事が休みだったので、大久保の優創でつけ麺を食べて、目白にある
「 志むら 」でかき氷を食べてから、新宿バルト9 で、踊る大捜査線 THE MOVIE 3 を観て
きた。深津絵里はやっぱりイイオンナだなぁ・・・織田裕二はちょっと老けたけど、まだまだ
若いなぁ・・・と色々なことを考えつつ、やはり普通に楽しめる映画でした。迷ってる方は
観に行ってみよう。映画館って行くだけで楽しい( 滅多に行かないくせにw )♪

明日( 7月6日 )は・・・仕事と歯医者。踊る大捜査線を観ていると、室井さんが自分に
重なる。最近プレッシャーが重く痛い。でも頑張るしかないね楽しもうじゃないか社会!

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≪ 志むらのかき氷 ≫

明後日( 7月7日 )からは 1泊2日で福井出張。武生ってドコだ!って調べたら海が近い。
福井県のお土産って何を買えばいいんだ・・・もう、知らないんだから!
posted by taca at 21:14| Comment(7) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

明日はクロミス ノタタ ノタタ のライブです。皆さん19時半に下北沢ERAへ来れるなら
是非、来て下さい。絶対に楽しい時間になること間違いなしです。今から楽しみです。

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

を劇場版という言葉通り、劇場で観てきました。新宿の丸井の上で。綺麗な劇場で。

グッズは売ってなかった。パンフレットも売り切れていた。別に買うつもりもない。

さきさんと、ちかちんと、3人で観てきました。仕事帰りで到着ギリギリでした。満席。

帰りに新宿でナンとカレーを食べてから帰ってきました。ナンが美味い。ナンナン。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

を観てきました。

大満足です。

音と声が及第点でしたが、最高の出来です。是非映画館で。
posted by taca at 00:24| Comment(5) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

TLKY. と USB

今日はキテ君と渋谷へ。世間一般の言葉で表すならデートってやつです。でもキテ君
はオトコの子だけど私はゲイにはなりえないので、手すらつながない、雨の日デートで
した。一言で言うなら「 男2人で映画を観に行った 」ってやつです。一言じゃないですが。

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≪ TLKY. ≫

TLKY.のCDが遂に発売となりました。過去にも「 FRIDAY 」 を手売りで100円で売って
いた時代はありましたが・・・ちゃんとしたCD は初です。しかも出来が素晴らしい・・・渋谷
のHMVに行けば、下のようにTLKY.コーナーが出来ているので、是非 PV を観て行って
下さい。かなり・・・・秀逸なPV でした。カッコイイ・・・と一緒にいたキテ君と、ちょっと感動を
覚えました。アイコが3倍増しくらいで可愛く見える(笑)

キテ君が 「 TLKY.のおかげでタカさんに会えたので・・・ 」と言っていた、そうだ、TLKY.
の撮影の時にクロミス ノタタ ノタタに出会ったことを思い出した。あれももう2年前のこと。
遥か昔の話。でもあの日のLIVE は昨日のことのように思い出せます。

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≪ TLKY. ≫

さて、前述した通り、映画を観に行ってきました。峯田( 銀杏BOYS )が舞台に出るという
キテ君の勘違いから始まり、結局それは映画であって、しかも初回上映回で舞台挨拶が
あったが峯田は出てこない・・・という本末転倒っぷりでしたが、土曜日の午前中を有意義
に使えたので良しでしょう。映画を無料で観れましたし。

映画はネタバレしちゃうので詳しくは書きませんが・・・オススメは出来ない。「 破滅と再生
に向かう究極のラブストーリー 」 という映画の謳い文句が、無理矢理過ぎです。そして、
某サイトに書いてあった「 不安に脅かされる現代日本の若者たちを等身大に描く 」 という
説明も・・・どうなんでしょう。あ、でも、カメラワークが上手かった。面白い視点でカメラを
向ける人がカメラを扱っているんだなぁと感心した。与那覇政之さん。銘記しよう。

作品 : USB
監督 : 奥秀太郎
撮影 : 与那覇政之
出演 : 渡辺一志、小野まりえ、桃井かおり、峯田和伸、大森南朋、大杉漣、野田秀樹、等
( 2009年6月6日よりシネマライズにて公開 )

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≪ 路地と ≫

映画の中で「 ドムドムに行こう 」「 えー・・・マクドに行こうよ 」 的な会話が出てきて、ドム
ドム好きの私としてはちょっと嬉しくなりました(笑)

あ、舞台挨拶は、奥監督、渡辺一志、小野まりえ、が登場しましたが・・・3人とも、かなり
微妙でした。こんなに感動が少ない舞台挨拶を観るのは初でした。ってか渡辺一志さん
の顔はかなり嫌いだ。奥監督は・・・筆舌に尽くし難い。悪い意味で。

そして映画館を出て、キテ君とパスタを食べてから、渋谷LoFt へ行ってから帰宅。いつも
のスタジオへ行ってどんどこドラムを叩いてきました。全然上達を感じられない・・・停滞期
でしょうか。今はただただ叩くのみです。停滞期でも、楽しいものは楽しいです(笑)

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≪ 空と ≫

今夜( 6日 )はカミユイのLIVE も、箪笥ボーイのLIVE も自粛しました。どちらも22時過ぎ
という夜遅い時間からの演奏のため・・・すみません。ちょっと体調を整えます。
posted by taca at 22:15| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

『 THE 有頂天ホテル 』

今日、衝撃の事件が起きましたね・・・ 秋葉原通り魔。7人死亡。11人が負傷。
今日、もし会社が無かったら・・・私、秋葉原へ行ってたかもしれないんですよ。しかも0時
から3時の間くらいに。だからもし行ってたら・・・私も殺されていたかもしれません。まじ。
犯人・・・本当に、何様なんでしょう。誰でも良かったって。人を殺すことに何の徳があるのか。
親族は今後、もの凄く肩身の狭い生活を30年は過ごすんでしょう。若干は同情します・・・
でも、親の顔は公開して欲しい。同じ考え方をしている人が同じ犯行を考える前に。
そして・・・ NEWSを見ていて思うのは、なぜ目撃情報を話す人は笑顔なのでしょうか。

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私の勤めている会社の隣のビルがポケモンセンターです。そのせいか、休日出勤すると
浜松町は子供が多い。ポケモンって、世代じゃないからわからないけど、まだまだ人気
があるんですね。キティちゃんやポケモンのように日本で生まれたキャラクターには、
頑張って欲しいと願うばかり。海外資本ばかり儲かる日本経済はどこかオカシイです。

昼間は汐留ビル10階で、灰色の空に浮かぶレインボーブリッジを眺めながら、淡々と
業務。コールセンターの人員配置について黙々と計画書を書く。呼量の計算ばかりして
いたら、だんだん、アーランB式とアーランC式が頭の中で融合し始め、数字が狂ってくる。
やはり文系に計算式を使わせるべきではないですよ。現実から逃げたくなります。すると、
ポケモンセンターで 「 GETだじぇ! 」 と叫ぶ子供になりたくなります(汗)

そして少し残業をしてから上野をブラブラ。お菓子を大人買い。5000円も費やしましたw
明日は月曜日・・・ですが、朝からお客様ビルで会議です。SWのACL表も、エレ盤配置図
も、レイアウト変更図面もカバンに入っているので、少しのんびりと家を出れます♪

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THE 有頂天ホテル 』 を昨夜観ましたが・・・面白かったですね。
ずっと観たかったけど、映画館に行きそびれるとレンタルするのは面倒なので、結局、
TVで観ることになりますw たくさんの登場人物が短い時間にバタバタと出てくるので、
短時間じゃキャラ作りができない・・・だから、個性的な出演者を揃えて、観ている人に
想像してもらえる。逆に言うと、ちょっと各出演者の・・・役者の個性に頼りすぎだなぁと
思える部分が多いですね。三谷幸喜は天才ですが、彼の持ち味は半減してました。

石井正則、役所広司、イイ味だしてましたね。そして、やはりYOUは理想の女性です。
他の出演者で言うと・・・松たかこ、オダギリジョーの演技はやはり上手い下手じゃなくて、
嫌いだなぁ・・・ 三谷幸喜らしくないキャスティングを感じる部分もあった。少し残念。

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≪ チョコベビーもコーヒービートもアポロも、10個で750円です ≫

皆さんは、いつ頃からの記憶を留めていらっしゃいますか?
皆さんは、自分のことについて、どれだけ書き留めていますか?
私は幼少の頃からとても歴史が好きだったせいか、自分史も、書き綴っています。
皆さん、以下の問いに答えられますか?

・ はじめて富士山を見たのは、いつ頃ですか?
・ はじめて自転車に乗れたのは、いつ頃ですか?
・ はじめて炭酸飲料を飲んだのは、いつ頃ですか?
・ はじめて異性を意識したのは、いつ頃ですか?
・ はじめて恋人ができたのは、いつ頃ですか?
・ はじめて甲子園とプロ野球の違いを知ったのは、いつ頃ですか?
・ はじめて 「 giggle 」 の意味を知ったのは、いつ頃ですか?
・ はじめて知った歴史上の人物は、誰ですか? それはいつ頃ですか?
・ はじめて銀行預金口座を開設したのは、いつ頃ですか?
・ はじめて飛行機に乗ったのは、いつ頃ですか?
・ はじめて自分で自分にご褒美を買ったのは、いつ頃ですか?

何歳頃とか、○才の夏頃とか、○年○月○日とか、どのくらい具体的に思い出せるかは
人それぞれでしょう。今から調べてみても、面白いと思いますよ。
posted by taca at 20:08| Comment(12) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

映画「 めがね 」

映画「 めがね 」を観ました。

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今日( 10月 8日 )、渋谷シネセゾンで観てきました。映画鑑賞中から
具合が悪く、「 牛角食堂 」でピートロを食べているあたりで最悪に・・・
お茶カフェで、更に・・・PLAZAで限界。もう無理です。夕方から TLKY.の
ライブ予定でしたが、体調を崩してしまい・・・ライブは断念。ごめん。

映画「 めがね 」の感想

皆さんご存知の人気作「 かもめ食堂 」 の監督、荻上直子や、主演だった
小林聡美、もたいまさこが再び組んだ人間ドラマ映画。コンセプトこそ
似ていますが、作品としては全然違うものとなっています。非日常感は
同程度だが、「 めがね 」は日本の南国と思しき場所、つまりより「 かもめ
食堂 」のような外国というわけではないにも関わらず、身近に感じてい
いはずの場所なのに、その非日常化は加速していた。出演者は小林聡美、
市川実日子、加瀬亮、光石研、もたいまさこ。ナイス人選です。

メルシー体操をやっている宿があれば、泊まりに行きたいと思います。
私もたそがれたい。途中、少しだけ眠いシーンがあり、そこ以外は目が
離せない映画です、オススメ。観る人を選ぶ映画かもしれない。でも、
それを超えて・・・この映画を必要としている人とそうじゃない人がいて、
必要な人には「 何か 」を得られる映画だと思います。あと・・・この映画
も「 かもめ食堂 」と同様に、観てるとお腹が空きます(笑)
posted by taca at 23:49| Comment(20) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月20日

リトルチルドレン

今日の1曲「 ベイサイドベイビー / Hysteric Blue 」
http://jp.youtube.com/watch?v=KwWmLwG05Xo&NR=1

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昨日は会社帰りに渋谷屋根裏で scarf の LIVE を観るはずが・・・間に合いませんでした。
本当に残念・・・出演が一番手( 18:30 ) じゃなければ・・・。行けなくて、涙目で、ふて寝。

今日は会社帰りに半蔵門TFMホールで、試写会。いつも試写会のチケットをくれる友人に
半蔵門駅前でチケットをもらい、別の友人と2人で観てきた。上映時間は134分。
映画は リトルチルドレン 。最後まで飽きずに観れるイイ作品でした。

予告編で気になっていて・・・と言うか予告で泣きそうになるくらいなので、かなり期待。
そして・・・期待通りのイイ映画だった。ラスト、一瞬「 え!? 」ってなるけど、
でもでも、いい終わりだと思います。失くなって気付くものがある。気付くことがある。
みんな、どこか病んでいる。どこか変。それでも認め合おうよ。ナイスメッセージ作品。

本当に結婚したらこんな感じで、こんな気分になるのかなぁ・・・って気分になった。相手に
数年で魅力を感じなくなり、相手の何かがつまらなくなる。そのために、不倫や別の性癖を
もち、挙句の果てに ロマンス に・・・か。それとは別のところでは、そんな普通の生活に
憧れている人がたくさんいるというのに。普通を維持するのは難しいのか。

この映画が真実であったとしても、それでも自分は幸福な結婚ができると思っている。
楽しい家庭をつくって笑顔に囲まれて暮らしていきたいなぁ。お金なんかはちょっとでいい。
と、脱線しましたがイイ映画なのでオススメします。公開したら、是非観てみて下さい♪
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
あ、映画と言えば、めがね の公開が待ちきれないです。かもめ食堂
同じスタッフで製作された、2007年の期待度No.1 映画!! 小林聡美、もたいまさこ!
片桐はいり がいないのが寂しいけど、またまたまた日本LOVE になるのは目に見えています。
昔はこういうドキドキがもっともっとあった気がする。最近の映画産業が衰退したのか、
私の中で何かが変わったのか。もしくは気にする時間が無くなっているほど多忙だと言うのか。

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映画の後、半蔵門から東京まで移動し、丸ビルの5階「 右月 」で蕎麦を食べた。大盛りを
頼んだのに・・・コレ。友達の普通サイズと違いがわからないほど。まぁ丸ビルサイズですw
それよりも、店内の壁にトランプが2枚だけ貼ってあって・・・風水!? 何、アレ!?
posted by taca at 23:35| Comment(10) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

東京タワー

今日の1曲「 愛の言葉 / スピッツ 」
http://www.youtube.com/watch?v=BR2JPy8j3_g&eur

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朝、走ると気持ちが良い。気分も良い。太陽が昇りきっていない空の下、邪魔するものは無い。
毎回、できるだけ違うコースを適当に走る。道を知るってことは、店を知ることと
同じくらいに街を知ることができる。走るって、走らない人にはわからないかもしれませんが、
頭がハッキリします。リフレッシュという言葉が大変マッチする。一人で行うからでしょうね。
みんなと一緒にする球技よりも楽しさは半減ですが、最高のストレス解消法だと思います。

冬は寒いため、殆ど走れておりませんでしたが、もう春です。冴え返ってきました。
そろそろ走れる季節です♪( 「 冴える 」は俳句では冬の季語。「 冷える 」という意味。)
もちろん、それなりに時間が必要のため、それだけが、走っていない原因ではないのですが・・・
春は走りこみたいですね。スッキリしたいです。走っている最中って、くだらないことや
意味の無いこと、時には難しいことを順々に延々と考えてしまいます。
一人でしりとりをしたり、俳句を詠んだり、ジョークを考えたり、作詞をしたり、
次の絵本のストーリーを考えたり、仕事のことだったり・・・。頭の中も整理できます。
すると、気分も良くなります。だから、気持ちも気分もよくなります。
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今夜は試写会で「 東京タワー 」を観てきました。
リリー・フランキー原作の映画。100%泣けると思って観に行ったが・・・やはり泣いた。

会場は飯野ビル内、イイノホール。職場が、同じ飯野ビル内のため、1分以内に会場に着く(笑)
まずはツネにチケットをもらって( ツネ、まじありがとう!! )、友人を待つ。
18時30分に上映開始なのに25分になっても友人が来なくて、軽く焦った(笑)
上映開始後は入場できないからね。でも、ギリギリで到着。席もなんとかイイ席に座れた♪

原作は涙を流したが、あまり好きではなかった。題材はイイが、文章力と表現が乏しい。
彼の作品全てに言えることだが、面白みしかない。リリー本人は好きじゃなく、本の中でも
リリーにイライラしてしまったせいで、感動はより大きくなった。じゃあ、映画は??
これが・・・やばい。撮り方が巧い・・・動きの表現よりも画になっていて、写真にしたいシーンが
たくさんあった。全体的にノスタルジック。よく再現したなぁ・・・という昭和な風景が多かった。

今までの経験や持っている過去で、感じるものが全然違う映画。私にとっては本当にツボ。
泣きに泣いた。目を拭くよりも頬や顎を拭くくらい涙が流れた。
カットされたシーンも多かったが、私の好きなシーンや言葉は残っていてホッとした。
とにかくオダギリジョーと内田也哉子、荒川良々、樹木希林の演技はハンパない!
特に演技は4人とも同じくらい素晴らしかったけど、オダギリジョーはカッコ良過ぎだ!!
ハンパねぇ。明らかにリリー・フランキーではなくオダギリジョーだったが、それで良かった(笑)
あ、不動産屋役の小泉今日子が素晴らしく可愛かったwww

「 じゃ・・・行こうか 」。周囲に人がいることさえ忘れていた自分が自分の言葉で現実に戻った。
いつもの千代田線で家へ。ラーメン屋に寄っていつもの店員さんと飲みに行こうと思ったら
「 今から彼女とデート 」だとか。ハイハイ、独り者は家でおとなしく梅酒しますよ(笑)

ちなみに、ブルーベリーヨーグルトとチョコレートの相性は最悪です。ブルーになります。
一緒に食べてはいけない食べ物リストに入れておきます(笑)

「 お高くとまってんじゃねぇ、このメスタワーめがぁ!! 」( by クラウザー様 )
posted by taca at 22:21| Comment(13) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

映画「 さくらん 」

ってか俺、絶対、花粉症になった・・・。鼻水とクシャミがヤバイ・・・。

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今日はさおっぺと、陽子と、新宿で「 さくらん 」観てきました。10時30分に
アルタ前集合。ベタな場所だけど一番わかりやすい。そして一番混む場所。3人
揃ったところで映画館へ。これが案外、空いていた。朝だからでしょうか。全く
並ぶ必要なかった。でも、その分のんびり話せたからOKってことでw

映画は・・・菅野美穂の小悪魔な笑顔はヤバイくらいイイ。あと、土屋アンナは演技
上手い。自分の作り方が巧いわ。大変キュート。私の好みではない、どちらかなら
女性に人気のある女優ですが、それでもとても惹きつけられた。

でも作品としては・・・コレは映画じゃないね。安いAVでもない。どちらかと言うなら
凝った PVのよう。言いたいことは伝わるけど・・・何も感じない作品。台詞が軽い。
音楽と映画の世界感も合ってない。林檎チョイスは客寄せにすぎない。カップルが
2人きりで盛り上がるにはイイかも。ハッピーエンドだし。オススメはできないかな。

映画の後は 3人で「 おひつや 」でランチ。サバ味噌煮定食。小鉢がたくさんあると
得した気分。それからカフェ「 CLASSIC STYLE CAFE LA MILLE 」へ。
ここけっこう好きなんです。NYチーズケーキとアーモンド・オレを注文。美味い。
アーモンド・オレは甘過ぎ(笑) 陽子の注文したミルクレープも美味かった♪

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夜は、森川さんと新宿でサシ飲み・・・のはずが、うっくんと麻代が加わり、飲み会。
19時にGAP前で麻代と待ち合わせ、雑談。アホな下ネタ。ココはGAPだってば!
うっくん合流し、「 カフェ・ブラッセリー・ef 」へ。森川さんも後から合流。
ほんと、楽しい飲み会になりました。イイメンバー。イイ飲み会でした。ってか
・・・全員笑い過ぎた 3時間でした(笑) うっくんの問題発言「 ハメ撮り 」など・・・と、
今回も倒れてきたつい立(笑)

明日から、また仕事かと考えると憂鬱ですが、何も無いよりはマシと考えます。
本当に、最高の日曜日でした。5人とも、ありがとう!!
posted by taca at 23:26| Comment(22) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

塩田明彦 & 是枝裕和

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渋谷のハチ公前で待ち合わせるって・・・学生かよっ!!と自分に突っ込みを入れつつ、待つ。
でも、ユカ(床)は予想通り遅刻。あと3分遅かったら、帰ってました(笑)
まずは、小腹が空いたので、カフェへ。最近、大好物なのがホットケーキ
カレーと並んで、マイブーム。今日もY(裕二)オススメの行きたい店があった。
Dexee Dinerです。渋谷・恵比寿界隈に3軒のお店を構える、簡単に言うなら
「オサレカフェ」。朝の2時とか4時までやって入るため、学生には便利でしょう。

この店のパンケーキは・・・「 男のデザート 」とさせて頂きます。そのくらい、全粒粉の生地を、
丸い型に入れてオーブンでじっくり焼いているだけの、シンプルなもの。固いトコも好き。
非常に食べごたえがあるパンケーキ。女性にはデカイ。そして、とっても甘い。
シロップを、5種類から選べるのがイイですね。
店内もオシャレで、店員さんもセンス良く、リラックスできる広さもある。オススメ♪
( 写真は、上はユカの注文した、フレンチトースト。下が、ホットケーキ。 )

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続いて、今日の目的。CINEMA VERAで映画を2本観た。
(参考: http://www.cinemavera.com/programs.html
ココは昔の映画館のように、入替制ではなく、つまりずっといたければずっといれる。
今日も2本の作品が交互にやっていたので、2作品観れて1400円でした♪

今日の映画は、両方とも、オウム真理教による地下鉄サリン事件をインスピレーションして
作成されている、宗教が題材の作品。
まずは、是枝裕和監督の「 ディスタンス 」。2001年の作品。出演は・・・ARATA、伊勢谷友介、
寺島進、夏川結衣、浅野忠信、りょう・・・など。なかなか好きな面々。浅野忠信ファンのため、
彼がスクリーンに映っている時は、彼に目が釘付けになったのは言うまでもないw
宗教団体が起こした事件の、実行犯の遺族の話。なかなか興味深く、結末が気になった。

続いて、塩田明彦監督の、「 カナリア 」。2004年の作品。こちらは・・・石田法嗣、谷村美月、
西島秀俊、りょう、つぐみ・・・など。演技が上手い人が多かった。
特に主演の2人は年齢の割に上手い。あと、おばあちゃん役の人が、巧かった。


どちらもなかなかリアルを追求していたと思う。私はそういった施設やらに3回ほど取材に
行き、色々見せてもらった・・・その時のことと、キレイに重なった。脚色はあるが、悪くない。
でも主旨がボンヤリしていたせいか、主役たちの言葉に無理矛盾が多かった。
人としての(演技としての)・・・ではなく作品としての矛盾。

でも言いたいことは、伝わってきた。オトナって自分勝手でだらしない。弱い。でもそれが社会。
「 子供は親を選べないんだよ! 大人は子供を選べるのかよ! 」って台詞がジーンときた。
俺は、本当に最高の親の元に生まれた、最高に幸福な男だと際認識もできた。
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2本で4時間半。水が飲みたいな・・・と思い、立ち上がろうとした、その時!!
その2つの映画の監督のトークショーがあった! 想定外で驚いたが。得した気分♪
10分して塩田監督是枝監督が登場。どちらも普通の人でした。
ただのおじさん。話し好きで話し上手な塩田監督、緊張している是枝監督。
是枝監督は、映画「 誰も知らない 」と、Coccoの「 水鏡 」のPVを監督した人
ってイメージだけの人でしたが、顔が見れて良かった。他の作品も観たくなりました。
塩田監督は、「 黄泉がえり 」でガッカリ。「 どろろ 」で好評価な人。
今日、更に評価が上がったけど・・・「 なぜ最後のシーンが白髪!? 」という悶々としたものがw
貴重な話が聞けた。監督・脚本家って、こういうものなのか・・・というイメージもできた。
何かを選ぶ時、何かを作る時の価値観の差って、とてもとても参考になる。
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結局、映画館に5時間以上いた。外へ出たら真っ暗。しかも雨。駅までユカを送り、
誰かと飲みに行こうと思ったが・・・今日は俺が「下北沢飲み会」を中止した日だった!
中止した当人が渋谷で飲んでちゃダメだよね(笑) 帰宅しました。あ、そういえば・・・
今日は1日で3回も、ユカのことを「 ちはる 」と呼びそうになった(笑)
由衣にも同じことをした。コレ、なんて名前の病気ですか?? うっくんにうつされたかな? 

PS、昨夜のブログのコメント欄を見て、なへみのモテ度がわかった。羨ましいw
posted by taca at 22:19| Comment(15) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月28日

フラガール

今、気が付きました・・・eiko、さおっぺ、コバが次の飲み会で7回目の参加。
コレで常連も10人突破です。はい。それだけです。

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雲南省の少数民族の村。下の文章とは全く関係ありません。

施設とか、ストリートチルドレンとか、そういうものに興味があります。
言い方は雑でいいんです。言い方とか、そんなもんはどうでもいいから。
言い方や、キレイな響きはもう勝手です。保護ロゴ?環境テーマ??何それ。
ボランティア?クソです。海外の団体を見ると、まさにクズです。
もちろん、まともな団体もいるけど、それも正というだけで、全うしてはいない。
本当に人を思いやれる人間って、行動でわかると思います。
だから、ボランティア団体とか、募金とか、使用先不明金は信用しません。
「タカ君も一緒に飲もうよ。金なんていくらだって寄付金でまかなえるんだから・・・」
今でも頭に響きます。空に太陽しかないと、人はどこまでも横着なのです。
数十人の好意が、彼らのビール代になるのです。

口でボランティアを語る人間にはなりたくありません。
そのためには何度も捕まり、何度も殴られます。どの国も、汚い部分は隠すんです。
それは奇形児出生率世界1位の日本も同じ
もちろん隠していない部分を見せればダントツで1位です。

この社会って、色々なところでイロイロなものが交差して、隠し合っていて・・・
男も女も店も政治もヤクザも幼稚園も団地妻も保安官も童話作家も、
裸で生きている人っていない。みんな厚さ3mmの仮面をかぶっている。

私は・・・お世辞とか、おべっかとか、好きじゃない。本音が私の良さだと人は言う。
それでも、まだまだウソもある。正直で無い部分も多々ある。
もう少し、なんとかならんかね。日本も。金持ちも。旅館も。CMも。プロ野球も。
人と人が人じゃなくなると、人って支えられなくなる気がします。
一人で自分の言葉に同感してしまいます。だから生きていると面白いのですが、
明るい場所と暗い場所が共存している事実に誰も気付かないのです。
私の経験した痛い体験と深い悩みを、一体誰が同感できると言うのでしょう。

------------------------------------<ここから本編>------------------------------------

カズミと池袋で映画を観てきました。観たかった「フラガール」
楽しかった!!松雪泰子の演技は、本当にイイ。無条件に惚れてしまいます。

<圧縮フラ3>.JPG

観に行った理由は「松雪泰子と蒼井優が出てるから」といったものだったが、
本当に楽しめた。と、言う以上に感動するシーンが多かった。

松雪泰子がこの映画のために3ヶ月間毎日8時間ほど練習した・・・と言うから
ダンスシーンがもっとあるかと思いきや・・・案外少なかった。
あと、蒼井優はやっぱりイイね。「花とアリス」の時も思ったが、とても線が
キレイで、美人ではないのに、輝いていた。

残念なのはしずちゃん。確かに頑張ってはいるし、しずちゃんは好きだが、
正直、この映画には必要がなかった。しずちゃんのおかげで注目度はUPして
いるだろうが、ギャグ的な要素でしか溶け込めていなかった。
また、岸部一徳も今までの邦画に比べると、精彩を欠いていた気がした。

来年2月25日に発表される米アカデミー賞外国語映画部門選考に日本代表として
出品されることが既に決まっており、韓国などアジア数カ国での公開も決まり、
米国の数社からはリメイクの依頼を受けているという。是非観てください!

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映画の後、久しぶりに「健美苑」でマッサージ。時間が早く雨のせいか、
今までで一番空いていた。やはりココは効くなぁ。足がフワフワになった♪
生まれて二度目のマッサージとなったカズミも、かなり気に入った様子でしたw

ちなみに・・・昨夜の話は、インターネット閲覧の数で3位というだけで、
OCN(NTT Com)会員数は去年500万人を突破し、こちらは全国一位です♪
posted by taca at 11:00| Comment(18) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月10日

試写会

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今日は友人と試写会へ。場所はイイノホール。職場から歩いて15秒(笑)

「GTF TOKYO CINEMA SHOW 2006」というイベントの一環で、観た映画は
ジュリアン・ジャロルドの「キンキーブーツ」というUK映画。
主演はジョエル・エドガートン、キウェテル・イジョフォー 。名演技でした。
倒産寸前の田舎の靴工場が、一発逆転で作る靴が…“特殊な”男性用ブーツ・・・
といったコメディ映画。超良かった!!期待して行ったのに、期待以上でした!!


いや〜・・・ゲイもなかなかセクシーですね。素直な心で楽しめました♪
オススメです。生まれて初めて音楽以外のDVDを買いそうですw
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変な夢ばかり見る。変な夢以外を見ない。昨夜は変な男の夢。

彼はエレベータに乗ると、3階で降りるため、「3」を押そうとする。
しかし、他に乗り合わせている人達の「3階くらいなら歩けよ」
という冷たい目線を感じ、いつも「9」を押してしまう。
日本は何事も無い国だから、希望通り9階に到着。サービスは無い。
9階から下へ降りるため、エレベータを待つ。30秒の無駄。
自分が悪いのに、エレベータの遅さにイラつく。晴れた日は独り言も増える。

やっと上層階からエレベータが降りてくる。パカッと開くと満員状態。
それでも押し入り「3」を押した。しかし、光っているのは「3」と「1」だけ。
彼の要望により「9」と「3」で5秒づつ奪われ、その箱の15人は
軽い焦燥を感じた。空気よりも軽いのに、雨よりも重く感じた。

男は「ココは何でこんなに熱いんだ」と、とぼけた声で言った。
posted by taca at 22:01| Comment(12) | TrackBack(0) | 映画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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